「有島青少年文芸賞」は、北海道と関係の深い作家・有島武郎の業績を讃え、道内の青少年の文学への関心と資質を高めることを目的に、1963年にスタートしました。
毎年、数多くの中学生、高校生が応募し、過去の受賞者の中には作家として活躍している人もいます。
本年も下記の要項で実施します。みなさまの応募をお待ちしています。
佐川 光晴 (小説家)
尾崎 実帆子(ブックコーディネーター)
文月 悠光 (詩人)
佐々木 学 (北海道新聞社編集局文化部長)
本事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。