大原美術館展Ⅱ

北海道立近代美術館 2017年4月22日(土)-6月11日(日)
見どころ
藤田嗣治の名作《舞踏会の前》、北海道初公開!
藤田嗣治《舞踏会の前》 1925(大正14)年 168.5×199.5cm
©Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2017 G0771
1920年代、「芸術の都」パリで最も成功した日本人画家・藤田嗣治。
東京美術学校を卒業後、フランスに渡った藤田は、油絵に日本の画材を用い、
輝くような白い絵肌と繊細な線描を生みだし、一躍パリ画壇の寵児となった。
1955年にフランス国籍を取得し、1968年、フランスで生涯を終える。
本作はこの時期の藤田の代表作の一つ。大画面いっぱいに7人の女性の姿が描かれている。
傷みがひどく、長年、門外不出となっていたため、
札幌で初開催された2012年の大原美術館展では展示がかなわなかった。
近年、大規模修復を終えて本来の輝くような美しさをとりもどし、満を持して本展で北海道初公開となる。

 

作品紹介

 

出品作品の一部を紹介します。

小出楢重《Nの家族》 1919年 重要文化財

 

 

 

アンリ・ル・シダネル《夕暮の小卓》1921年
 
  ワシリー・カンディンスキー《尖端》1920年
岸田劉生 《童女舞姿》 1924年    
 

河井寛次郎《呉須辰砂丸文蓋付筥》1938年

  佐伯祐三《パリ街景》 1927年

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