リサ・ラーソン展北海道立帯広美術館

右上から時計回りに：《ネコ(マキシ)／大きな動物園シリーズ》現在の愛称：ミア本モデルは1966年から製造。本作品は1966-1980年頃に製造　《ドーラ／ABC少女シリーズ》製造1958-1973年　《花器》(ユニークピース)1960年代　《クジャクの椅子》(ユニークピース)1970年代　《金のヒレを持つサカナ》(ユニークピース)1990年《マリン／ラーソン家の子どもたちシリーズ》製造1962-1980年　《ハリネズミ／危機に瀕した動物たちシリーズ》製造1979年　《社会討論(大)》製造1969-1971年　《ライオン(マキシ)／アフリカシリーズ》本モデルは1968年から製造。本作品は1968-1980年頃に製造
作品：© Lisa Larson／Alvaro Campo　イラスト：©LISA LARSON

Information

2023.06.19: ホームページを公開しました。

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北海道立帯広美術館（Hokkaido Obihiro Museum of Art）

開催概要・アクセス

会期: 2023年9月9日（土）～11月19日（日）
休館日：月曜日（ただし9/18、10/9、11/6は開館）、9/19（火）、10/10（火）
開館時間：午前9時30分～午後5時（展示室への入場は午後4時30分まで）

会場

北海道立帯広美術館（〒080-0846　帯広市緑ヶ丘2番地緑ヶ丘公園　TEL.0155-22-6963）

[交通のご案内]
●バス：拓殖バス（帯広駅バスターミナル②より）【21～24　南商業高校線】【25　帯広の森線】乗車、「緑ヶ丘6丁目・美術館入口」（約16分）下車徒歩4分
●タクシー：JR帯広駅より約10分
●駐車場：緑ヶ丘公園駐車場（無料）

観覧料

一般1,300（1,100）円、高大生800（600）円、中学生500（400）円、小学生以下無料

※（　）内は10名以上の団体、前売、リピーター、相互割引料金。→詳細はこちら

主催: 北海道立帯広美術館、帯広市、帯広市教育委員会、北海道新聞社、リサ・ラーソン展実行委員会

特別協力: リサ・ラーソン・デザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム

後援: スウェーデン大使館

協力: フィンエアー、フィンエアーカーゴ

企画: アートインプレッション、松屋

企画協力: トンカチ

チケット

観覧料

	一般	高大生	中学生	小学生以下
当日	1,300円	800円	500円	無料
前売・団体（10名以上）・リピーター・相互割引	1,100円	600円	400円	無料

※小学生以下のお子様は保護者同伴でご来場ください。小学生のみでご来場の場合は、当館総合受付にお声がけください。

※リピーター割引として、当館または他の道立美術館・釧路芸術館で開催された特別展のチケット半券のご提示により、本特別展を割引料金でご覧いただけます。

※相互割引として、神田日勝記念美術館のチケット半券のご提示により、本特別展を割引料金でご覧いただけます。
（上記2つの割引については、1枚につき1名様1回限り有効。有効期限はチケット裏面に記載。）

※学校の教育活動で利用される方、障害者手帳をお持ちの方などは無料。

※コレクション・ギャラリーとの共通料金：一般1,410円（1,310円）、高大生860円（710円）。（　）内は10名以上の団体の割引料金。中学生のコレクション・ギャラリー観覧は無料。

前売券販売所（9月8日まで）

北海道立帯広美術館
帯広市役所売店
ザ・本屋さん
神田日勝記念美術館
帯広図書館友の会
チケットらいぶ
ぷれいおん・とかち
ローソンチケット（Lコード：11576）
セブンチケット（セブンコード：101-394）
チケットぴあ（Pコード：686-533）
セイコーマート（セコマコード：D23090904）
札幌市内道新プレイガイド
道新プレイガイドオンラインストア

※9月9日以降、北海道立帯広美術館、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、セイコーマート、道新プレイガイドオンラインストアでは当日券を販売いたします。

作品紹介

　素朴で温かみのある動物や人物をモチーフとした作品で世界中の人々を魅了する、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの展覧会を開催します。

　リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、学生時代のデザインコンペをきっかけに、1954年から同国の著名な陶磁器会社グスタフスベリ社のデザイナーに迎えられました。以後26年間にわたり数多くのプロダクトを制作し注目を集め、1980年にフリーのデザイナーとなってからも、国内外を問わず活躍を続けています。

　この展覧会は「Seen and Unseen」をテーマとし、これまで知られてこなかった部分にも光を当てて作品が選ばれています。古典的名作というべきシリーズ作品だけでなく、レアでユニークな作品、そして夫で画家・版画家のグンナル・ラーソンの作品も含めた約250点をご紹介します。彼女の知られざる一面と出会える展覧会です。